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Windowsの歴史(1995~)

いつもお客様に説明している話題の一つをまとめます。

パソコンというのは、機械(ハードウェア)とハードウェアを動かすソフトウェアの一種OS(オペレーティングシステム)の2つから構成されます。有名なOSは、マイクロソフト社のWindows、アップル社のOSX・iOS、グーグル社のアンドロイドではないでしょうか。そこでWindows(一般向け)について表にまとめてみます、

マイクロソフト社Windows(一般向け)

Windows bits 内部Ver 終了年 備考
1995 95 32 4.0 2000
(終了)
一般消費者や家庭向け。ゲームや楽曲映像などのマルチメディア系の機能や使いやすさを重視。世界で爆発的なヒット商品となる。
1998 98 32 4.1 2003
(終了)
95のマイナーアップ版
1999 98SE 32 4.1 2003
(終了)
98の改良版
2000 Me 32 4.9 2003
(終了)
最後のWin9x系。NT系Windowsと統合に間に合わず急遽発表。
2001 XP 32 NT5.1 SP1へ
(終了)
「一般向けWindows」と「ビジネス向けWindows(NT系)」を統合した。一般向け/クライアント用Windowsとしては一番長く使われた。※64bit版も存在したがここでは省略。
2002 XP SP1 32 NT5.1 SP2へ
(終了)
不具合の修正とUSB2.0対応
2004 XP SP2 32 NT5.1 SP3へ
(終了)
インターネットの一般家庭普及によって、ウィルス感染が頻発したためのセキュリティー強化版
2008 XP SP3 32 NT5.1 2014
(終了)
セキュリティー対応版
2007 Vista 32/64 NT6.0 SP1へ
(終了)
通常であれば3年毎に新しいOSを出すのでVistaが2004年頃出るはずであった。しかし、インターネット普及でWindowsの大規模なウィルス感染が発生。Windowsを根本から見直す必要に迫られた結果、Vistaの開発が白紙に。XPのマイナーアップ版ではなく、新しく作り直すことになった
2008 Vista SP1 32/64 NT6.0 SP2へ
(終了)
不具合修正、セキュリティー対応、無線LAN 802.11n対応など
2009 Vista SP2 32/64 NT6.0 2017 無線LANの改善、Bluetooth 2.1およびBlu-ray Disc対応など
2009 7 32/64 NT6.1 SP1へ
(終了)
Vistaの後継。
2011 7 SP1 32/64 NT6.1 2020 リモートデスクトップの改善など
2012 8 32/64 NT6.2 8.1updateへ
2016/1まで
7の後継。タブレット端末での利用を前提にしたため、Windows95から変化のなかった操作性を一新。デスクトップユーザには不評を買うことに。
2013 8.1 32/64 NT6.3 8.1updateへ 改良版。スタートボタン復帰。スタート画面の改良など
2014 8.1update 32/64 NT6.3 2023 スタート画面の改良(「電源ボタン」「検索ボタン」の追加)。タッチパネル搭載有無により、起動後にデスクトップかスタート画面かを自動的に切替するなど。
2015 10 32?/64? NT6.4? 2026? 2014/10/15現在。Windows Technical Preview版(日本語版はなし)をダウンロードして試用できますが、クリーンインストールとなるため1台犠牲にする必要があります。元に戻す場合はリカバリするしかありません。Windows7以前のスタートボタンのインターフェースが復活。Windows9ではなくWindows10になった理由は、プログラムでWindows種類を判別する時に95や98のグループを表す「9x」と混同されないようにするため、という話もあるとかないとか・・・

初版:2014/9/26

改定:2014/9/27

改定:2014/10/15 Windows10の修正

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